ジュニアキャンプ初参加 in 岩原(iwa‐ppara)
投稿者:Iroパパ
父娘でのスキーは昨年のお正月、4月の野沢に続き3回目!
Iroも今回のスキーに行くのを楽しみにしていました。
親のあたくしもお姉さんジュニアやパパ、ママ達がいろいろと面倒を見てもらえるので、なんだかすっかり安心お気楽引率です。
iroは会長コーチに言われたことにいちいち「ウンウン」と頭を大きく上下に早く大きくうなづいてます。
一見十分理解しているように見受けられますがじつはこれが結構あやしいのです。
まだ教わったこと聞いたことの理解率、正解率が異常に低いときがあるので、皆様今後もお間違いないよう!
なんつったって日々「パパの携帯の待ち伏せ画面みせて!」
「だから待ち伏せ画面じゃなくて、ま ち う け 画面って言ったでしょう!」って感じですから。
今回2日間ではありましたが、4年生、5年生のジュニアに混じってよくすべったなあとわが娘ながら感心してしまいました。
てっきり弱音はいて「もうスキーしない、ホテル帰りたい」というかと思ってたので。
どうやら本人的にはなんとしてもお姉ちゃんたちと雪遊びがしたかったらしい・・・。
あたくしもsaki、mikiを引率して急斜面深雪をガンガン滑りましたが、どちらかと言うと
引率したというより、ガンガン追っかけまわされたという感じで、逆にこちらが「もうスキーしない、ホテル帰る」と言いたいくらいでした。
いやいや末恐ろしいジュニアたちでした。 でもおかげで新潟特有の重い深雪をじっくりたっぷり堪能できました。
そういえば体力の限界をこえ瞳孔ひらきぎみだった緑の人、初日の午前中ですでに黄泉の国にいきそうだったリーママは大丈夫だったのだろうか・・・。
帰りIroに「お正月と今回のスキー、どっちが楽しかった?」と聞くと「今回って くさっぱらスキー場?」「くさっぱらじゃなくて いわっぱら」(ぱらしか合ってない、正解率50%)
回答はお正月!とのこと
「何がたのしかったの?」「お餅つき!」「いわっぱらはどうだった?」と聞くとやはり「雪遊びが楽しかった」
こちらとしてはスキーが楽しかったと言ってはほしい気持ちもありましたが・・・。、
確かにあたくし自身今回楽しかったのは、へぎそば、にごり酒・・・。スキーの楽しさは、往復の寄り道だったり、
温泉街をぶらぶらしたり、スキー以外の旅行全体の楽しさがスキーというエリア性のあるスポーツの魅力でもあるとおもっているので、
ただしい感想ではあるなと勝手に納得はしています。まずはスキーに行くこと自体好きになってもらうところから・・・、あせらずあせらずという感じです。
お父さんてきには「スキーに行きたい」から「スキーしたい」になってほしいと思いながらも、Iroはまた次にスキーに行くのを楽しみにしています。
今朝あたくし まぶたが腫れて「ものもらいになったみたい」というとiroは「パパ ものわらいになったの?」「もの笑いでなくて、ものもらいって言うの。」
(惜しい一文字違いです正解率80%) なんだかんだいって進歩はしているのかもしれない。
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