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2008.12.27

本格シーズン目前
投稿者:かみゅー

もうすぐシーズンインだというのに雪が無い。おのれの筋肉もない。

13、14とロシニョールカップにでるジュニア達を応援しに行った。菅平はこのために降雪器をフル稼働したに違いない。 畑だらけの大松山の2コースのみ不自然に雪がついていた。応援とは名目で実際のところは我が身の筋肉再生が目的。 朝一のアップで既に腿が悲鳴を上げ、事の重大さに愕然とする。それに引き換え子供達の元気なこと。 試合が終わりぐったりしている親達を尻目にけらけらと笑い転げ、どたどたと走り回り。。。エネルギーの塊か?こいつらは。 ジュニア達の成績は対戦相手が年上ということもあり泣かず飛ばずではあったが、そうは簡単に勝てないというのもいい経験か?

栃木にはハンタマというスキー場があるが、ここは造雪技術の高さが有名。 次の週、会長達が雪の無いかぐらでお買い物をしているころ、私はハンタマで筋肉再生計画の続きをせっせとしたのだが、 山頂からの数キロの下山で何度も休憩を挟まないと降りられない。この調子ではお正月に間に合わない。 「名ばかりの管理職」とは今年の流行語だが、このままでは「名ばかりの指導員」と陰口をたたかれること必至。 最後の手段はサプリメント。菅平の夜を盛り上げる為の酒類の買出しと共に、 筋肉増強剤やら肝臓強化剤、精神安定剤、睡眠薬、胃腸薬、湿布などを大量購入してお正月のイベントに備えることとする。

写真はハンタマ君。半分のゆで卵、滑走中にもかかわらず塩を振り掛けるという「ゆるキャラ」ぶりが微笑ましい。

2008.12.21

iroの事件簿
投稿者:iroママ

今度から娘がトムテのジュニアにくわわることになり いつもおみそだったIROはとってもうれしそう〜 スキーをはじめたのが2歳から。 いつも笑いながらすべってるのはきっと怖かったのかな?と思ったのは最近の話。 いつもちょっとかわってるとこがあるのだけどそれも個性と納得しつつ〜 自分の娘ながらすごいとおもうのはいつも本番に強い事。

運動会もいつも練習で3位の徒競走。 本番「くやしいから1位とりなさい!」とプレッシャーを与え見事1位に。だから〜練習も そんな感じでちゃんとやってくれればリレーの選手もなれたんじゃない?と思ってしまう〜 でもそういう時、母はみれなくてごめんなさい〜 ビデオかまえてたのに、徒競走いつの間にか走り終わっててみれなかった〜

スキーも3月の大会で幼稚園の部はきっとメダルは 年長のこのときにしかとれないんだけど、でも今回はまったく練習させてあげてなくって〜 でも最後だしすべっときましょう〜とだした大会、2位のひとが通過してなくてくりあげ3位〜(^^;) あなたはいつもなんでそうなんだ〜^^

そんなiroでも苦手な一輪車。 学校から帰ってきて児童館にいって一輪車の練習をするといって私も下の子をつれてつきあい 暗くなる迄もくもくと練習していた。「安藤さんはできてなんで私はできないんだろう〜」と ぶつくさいいながら一生懸命練習してました。 そんな面もあるのねと、とてもうれしく思ってる母でした〜 そうそう!なんでも努力して練習することは大切なのよお〜

大きくなったら幼稚園のときは最初は道路工事の人。次が大工、次がマリア様、次が金太郎飴職人でした。 今はミイラを発掘する人と100円野菜おき売り場の人です。 いったい何をする人になってくれるのかしら〜スキーはっ!?
▲雑誌に掲載されたイラストレーターiroママの作品。ステキ〜♪