2008.11.29
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新しいメンバーが加わったよ
投稿者:会長
ジュニアチームに新しいメンバーが加わりました。
名前もユニークなら性格もユニーク!見ているだけで楽しい小学1年生のIRO。
クラブメンバーの年代でいくと、"ちあきワールド""ゆーこりんワールド"に続く、
"IROワールド"ってなあちらの世界の雰囲気。いやいや過去歴代NO1のユニークさ
だよ。
今年の4月の野沢キャンプの帰りには、車で山を下ったところで、
パパが「IRO ブーツしまった?」と聞いたら「地下にしまった」(*ホテルの地下の
乾燥室のこと。)ってなお嬢様。
お家に帰る時は、バックに入れて帰りましょう!(笑)
またある時は、元ジュニア部長のmasaちゃんと2人きりのお部屋で、壁に向かって
「きゃ〜大変で〜す。大変で〜す。」と叫んでいるから、
「いったいどうしたの?」と尋ねると、ペットボトルに何か着いているとか
で・・・。そんなことを壁に向かって叫んでどうっする?ってなお嬢様。
またこんなこともありました。私とリフトに乗った時のこと。「お昼はカレーだよ。」
と嬉しいだろうと期待を込めて教えてあげると、いきなり「きゃー大変!」と叫ぶでは
ないか!「どうしたの?」と聞くと、「おばあちゃんにカレーを頼んじゃった。
電話しなくちゃ〜」と幼稚園生とは思えない賢い発言にびっくり!昼も夜もカレーでも
いいだろうに!(笑)
他にはこんな話も。幼稚園で家族ごっごが流行っていたらしく、ママがIROに「何
の役をやっているの?」と聞くと「おたまじゃくし!!」と、びっくりするような、しょ
ぼい役を楽しそうに話すIRO。そんなことお受験の面接で言われたらたまらないわ。と
、心配するママをよそに、某有名お嬢様小学校の面接では、「家族ごっこではどんな役
をやっているの?」という問いに「お姉さんです。」と答えたらしい。流石!IRO!すご
いです。更に先生が、「他にはどんな役をやるの?」という問いにも、「お姉さんで
す。」と答えたっていうからやっぱり賢い!IRO〜おたまじゃくしの役はどーなちゃった
の???(笑)
そのIROのスキーの実力はというと、昨年のICIの大会では3位の表彰台!産まれた
ばかりの妹のKOHAの方が「スキーのセンスがありそうだ!」というパパ&ママのヒソ
ヒソ話に聞き耳を立て、「KOHAになんで私が負けるのよ!」と現在とっても鼻息が荒い
らしい。そんなIROに1,000点!
お次は、そんなIROを産んだMIEちゃん!美大出身の実力を是非ご披露下さい。
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2008.11.20
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おたふく風邪
投稿者:ゆき
冷暖房のない保育園で裸足で駆け回っているゆう坊は風邪もひかない元気っ子!
それがおたふく風邪にかかり、腫れが引くまで1週間休むことに。。。
顔は四角くなっているのに、発熱していないため外に行きたがり大変な日々でした。
おたふくで家に閉じこもっている間、私がスキー板を押入れから出していると
ゆう坊はストックを引きずって、「スキー、スキー」と大騒ぎ!
ついにはチラシを足の下に敷き、滑っているマネをする始末。
雪山の写真を見ては「雪、雪」と言い、ゆう坊はやる気満々の様子。
早くゆう坊のスキー用具を揃えねば。。。
外に出られない欲求不満のゆう坊。こんな時はテレビがあればな〜とふと思う。。。
何でもやりたい盛りのゆう坊と一緒におやつのクッキー作りをしてみました。
ゆう坊は何かと「俺がやる、俺がやる」と手を出します。
蒸したかぼちゃをマッシャーで潰してもらうと潰しながら食べてる。。。
私が小麦粉をふるうと指で粉をつまんで味見。。。
「粉だらけの手を洋服でふくな〜」と言いたいのを飲み込み、「俺がやる」というゆう坊に
小麦粉とかぼちゃを混ぜてもらうと粉が辺りに飛び散る。。。
「そっと混ぜろ〜」の言葉を我慢し、「ママに代わってね」とヘラを取り上げる。
冷蔵庫でしばし休ませた生地を手で丸めて好きな大きさにする作業は「楽しいね〜」を連発。
手のひらでコロコロと転がし、つやつやにしている。
自慢げに「見て、見て〜」と差し出すゆう坊。泥遊びと同じ気分かしら?
食べられるからもっと楽しいのかもしれない。
子どものやる気を活かすには親の忍耐が必要だと学んだ私。
いつから包丁を持たせようかとタイミングを計っているが、
さらなる忍耐も覚悟せねばならない。
家事のできる男に育てるのは大変だ〜
お次は家事の得意な素晴らしい旦那様を持つ会長です。
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2008.11.15
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努力する才能?
投稿者:カズミ
すっかり秋も深まって初滑りも終えましたね。
これからスキーシーズンに入ってしまうとめったに・・というより
まったく帰省しなくなるので、先日papaの実家に行ってまいりました。
大変ありがたいことにご両親ともお元気。我が家の3人は3食昼寝付、
お手伝いはPCのメンテだけ・・という休日である(いいのか!?)
そんな休日に感謝しつつ、私は普段ゆっくりじっくり付き合うことが
出来ない娘に付き合って徒歩10分程の小学校まで行きました。目的
は「身体を動かす」ことだそうです。 学校までの道のりはゾインゴ
ボインゴ(名前、知ってた?)。校庭ではタイヤ飛び、うんてい、
ジャングルジム、そして鉄棒。
保育園時代から今日まで、逆上がりや、空中逆上がり、空中前回り、
プロペラ・・と新しい技を身に付けてきた娘。今日は「ヒコーキ」を
やると言う。なにそれ??
最初は高鉄棒の上に両手・足で立とうとするが出来ない。
(”ヒコーキ飛び降り”という技らしい)「んー・・やっぱダメだ」と
言いつつ、低い鉄棒に向かう。ここで鉄棒の上に乗り、後ろに落ちる
練習を繰り返すと、「よし」と、再び高鉄棒へ。
こちらは教えることも補助することも出来ないからじっと見ているだけ。
止めたくなる気持ちを抑えてビデオに撮ってみたりした。感心なことに
そのビデオを見て再度チャレンジを繰り返し、何度目かのトライで
「やったーできたー!」。
おめでとう!
新しいことにチャレンジする気持ち。出来るようになるための努力。
娘とはいえ、感心しきりの母でありました。
さて、お次はゆきちゃんです。野山を駆け回り、身体と五感を鍛える毎日というゆう坊。そろ
そろ今シーズンのファミリースキーブログの始まりですか?
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