<< 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 >>


2008.1.12

冬季合宿
投稿者:かみゅー

夏休みはゴルフ合宿ですごした。冬休みはどうであったか?と会長のご質問。 ドライバーをGSに、ショートアイアンをSLの板に履き替えて、やはり合宿であった。 9日間の休みのうちスキーをはかなかったのは1日だけ。

世間がおとそ気分の頃、我々はトムテの年越しスキーで肉体と肝臓と腹筋の強化を図る。 今回は受け持ち班のレベルと私の体力を慎重に考慮した結果、急斜面を避けたレッスンに特化。スピードではなく 動きの精緻さを鍛錬。おかげ様で筋肉の悲鳴度は中程度で済んだ。3日はoffで洗濯日。 4日からの会社の連中の合宿に混ぜてもらう。コヤツラは技術選に照準を合わせているため、すべる量が半端ない。 しかも急斜面。朝の空いている時間帯にMaxスピードで急斜面を3本滑ると筋肉が悲鳴をあげ始め、 昼にはしゃべる元気も無くなる。午後は小回り。疲れた脚はもはや言うことを聞かないため、彼らのすべりを眺めて過ごす。 筋肉の悲鳴度はMax10をはるかに超えて計測不能。夜は夜で肝臓の鍛錬とともに滑りのビデオチェック。酒の消費量に比例し、 コメントが弱点指摘に、指摘が悪口に変化してゆき、技術論(左脚の角付けが足りないとか)が 精神論(そもそも考え方がおかしいとか)となり、最後には単なる悪口大会。これが3日間。 我ながら良くこの強行合宿に耐えたものだと関心する。

そして、この過酷な試練で得たものは確かにあった。それは、強い精神力でもなく、技術上達でもなく、 もちろんシェイプアップされた肉体でもなく、、、、筋肉痛と悪口力。
次はkazumiさんにつなげてみっかな。お正月に1級をGETした勢いできっと楽しいネタを披露してくれることでしょう。


2008.1.5

子連れスキーの攻略法
投稿者:会長

あけましておめでとうございます。ジュニアチームを立ち上げ、忙しい生活が更に忙し くなってしまいましたが、今年も元気に頑張っていきたいと思います。

さてと、子連れスキーの攻略は、何と言っても親の気合いに限ると思います。その執念が子供にも伝わ って、うまいことスキーの合間に熱を出してくれます。 我が家の場合、多少の体調の悪さには目をつぶりスキー場に連れて行きました。 そのお陰で、昨年は38度も熱があっても、本人も気付かずにスキーをしていた位です。

写真はおんぶしてチューンナップをしていた懐かしい娘が1歳の時の写真です。 この時も、10日間の遠征に疲れて?食欲もなくなり帰るか?帰らないか?で散々迷ったあげく続行しました。(笑) スキー場で病院行くのは想定内のこと。始めからそう思ってスキーに行きましょう!まずは重い腰から。(笑) ご主人様によろしくお伝え下さい。

お次は、夏のゴルフ合宿に続き、冬はスキー合宿の正月休暇だったのか?教えて!カミュー!