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2007.12.25

子連れスキーは難しい
投稿者:ゆき

バックダンサーが弾けたのはきっと、まさちゃんのリンダはじめヨッチ幾三さんの牛君 がフラッシュバックで記憶がよみがえったんじゃないでしょうか?かみゅーも被り物をしてマイクを持ってみればいかがでしょうか。

さて、スキーは楽しい、レポートやBBSを見るだけでもゲレンデに行きたくなります。でも、子連れとなるとなかなか難しい。。。 我が家はクリスマスの連休にファミリースキーを計画。半日はゆう坊と一緒にそり遊び、半日は託児施設に預けるつもりで、そりはN家から借り、託児施設も予約。 ゲレンデに近くて、口コミ情報で評価の高い宿も予約し、板のチューニングもばっちり! タイムスケジュールも綿密に立て、腰が重たいパパに発破を掛け、準備万端!後は出発日を待つだけ。。。 のはずが、ゆう坊の急性中耳炎&インフルエンザで直前キャンセルに−(泣)。自宅でのクリスマスに変わってしまいました。

ファミリースキーはまだ無理なのでしょうか?先輩ママの会長!へこんでいるゆきにひとつアドバイスをお願いします。


2007.12.16

楽しい?
投稿者:かみゅー

誰かが言ってたけど、先生(先に生まれた人の意)ってのは楽しくしていることが一番だってさ。 そうすれば生徒(子供)は何で楽しそうにしてるんだろう、何が楽しいんだろうって、自発的に興味を持つでしょ。スキーも同じだな。と言うわけでカズミさんに一票入れておくか。

先日(12/8,9)の熊の湯のキャンプでの出来事。雪に恵まれたスキー場はこの時期としては完璧でした。ま、想定以上の筋肉痛には襲われましたが。 今回はクラブ員だけのキャンプだったので、夜のイベントは手を抜いてカラオケパフォーマンスを肴に一杯やるべってこととなりました。
そこでの出来事。美声で歌う会長(もう少し声量があって、もうちょっと背が高くて、もうちょいと美人だったらプロの歌手になれたのにね、残念) の後方に、なぜかバックダンサーが登場(帰り道で渋滞の原因を作ったあのZ乗りです)。 で新興宗教かはたまた'60sか?誰にもわからない奇異なステップを惜しげもなく披露してくれました。 まじめに朗々と歌う会長とそのへんちくりんなダンスのギャップがつぼにはまり爆笑の渦、渦、渦。(お正月に再演されるかもね?)おかげで腹筋が筋肉痛。

さて、そのバックダンサーは実に愉快そうに踊っておりました。前振りの流れからすれば、いかにも楽しそうに踊っていたので、 私は踊ることに興味を持ってもいいはずなのですが。。。。どうしてそうならないんでしょうねぇ? ゆきちゃん。


2007.12.9

スキーは楽しい
投稿者:カズミ


・・寒そう・・よっちさん実況中継ありがとうございました。 青森といえば酸ヶ湯温泉。知らずに頭からかぶってびっくり!ホントに渋くてしばらく目が開けられなかったっけ。 青森名産って何だったかしら?よっちさんからのお土産を見たら思い出すかしら。。。(遠い目)。

さてさて、よっちさんが笑わせてくれたので私は地味に(笑)、会長が自身のブログで山本さち子スキースクールのことを書いていたのを読んで感じたことを書こうと思います。 娘も、さち子さんのトレーニングは楽しかったと言っていた。“急斜面を滑らせてくれる”、“待っている間にアメリカ土産のコーラグミをくれた”、 “Tomioコーチがスタートしていく背中に雪玉を投げてきた”・・等等理由はたくさんあるようです。さち子さんたちが良い雰囲気をつくってくれていたことが良くわかります。

昨シーズンはそこで佐々木明選手に偶然会ったこともありました。ファットスキーでポールに入り前走してくれたり(後ろ向きにも来た)、林から飛び出してきて回転したり、本当にスキーを楽しんでいる様子で、 写真を撮らせてもらう時、娘にかけた言葉も「スキー好き?楽しいよね!」でした。そう、スキーは楽しい。これから本格的にシーズンイン。レッスンもイベントも目白押しです。

子供たちが、うまくなれば楽しい、速くなれば楽しい、雪の中のスポーツって楽しい! という気持ちでスキーを続けてくれるといいな。 親としては、以前ジュニアのレポートに会長が書いていたように“楽しくなければ続かないので、長い目で見守りたい”。 もちろん自分自身も楽しみながら。


2007.12.3

ジュニアブログ取材 in 青森編
投稿者:ヨッチ幾三


ジュニア部からメールが、「青森は寒そうでいい感じね。ジュニアのブログ取材におゆき。取材費無し。」

NOと言えないヨッチ幾三。早速、80cmの雪が降ったという青森にGOGO。空港に降り立ち目指すは八甲田山。

しか〜し、青森は昨日から猛吹雪&雷。車を運転すると地吹雪で視界0。このままでは映画みたいに遭難する〜〜と八甲田山を行くのを諦め(最初から行く気なし。死んじゃうよ。) 青森市内に。

夜になり夕飯を食べ終えてブログネタも見当たらないので駅前の複合ビル『アウガ』に。そこは地下1階に市場があり新鮮な魚介類や今時期ならりんごが沢山並んでいる。青森市の図書館も3フロアあり地域の情報発信地になっている。

そんなアウガで見つけたのが『雪ごよみ』という地域情報誌。オリンピックで大変有名になったカーリングのチーム青森の記事が載っている。

青森のカーリングの歴史は古く昭和61年に『雪ごよみ』第2号に「青森をカーリングのメッカに」という標題でカーリングを紹介している。 今では日本ジュニアカーリング選手権を平成19年12月5日〜12月9日、全国高校カーリング選手権を平成20年3月20日〜3月23日青森で開催すると熱心。青森は冬の雪深い寒い時期、スポーツを通じて楽しく暮らす提言している。20年を経て今では名実ともにカーリングのメッカになっている。

インターネットで市内のスキーショップを検索すると出てくるのがテレマークスキー。 八甲田ロープウェーで登って樹氷を見て麓の温泉に入る。津軽の人はいろんなウィンタースポーツを楽しんでいる。 以上、津軽海峡冬景色からヨッチ幾三がお伝えしました。