[update:10.FEB.07]
 Newface



「気が付けばトムテフリーク!」

あら。。。まだ入会していなかったの?

と、思わせるぐらい普通に溶け込んでいた”ゆうこりん♪”

実は意外な人とのめぐり合わせでもあった。。。

『世間とは狭いものよね〜』(ママさん風)




ゆうこりん♪






  スキーへの道  
 スキーとの出会いは大学1年の時。当時入ったサークルで苗場に行ったのが最初(たぶん)。「私をスキーに連れてって」で当時流行っていた白いウェアにアクセントはショッキングピンクとゴールドに身を包み(ヒーコチェックなんて恐くてできません…汗)、まずは格好から入るも、何しろ超初心者。サークルの人に転び方&起き上がり方を教えてもらい、ちょっと休んでいたら先輩から「いくぞ!」の声。連れて行かれるままリフトに乗り、気が付けば頂上付近。先輩といえば「じゃあ」と先に滑って見えなくなり、「うそ〜」と半べそをかきつつ転びまくって途中まで滑り(転がって?)降り、そのうち板がはまらなくなって歩いて下山したという悲しいエピソード。スキーが嫌いにならなかったのが不思議。その後はスキーブームということもあり、大学4年間で行ったスキーは二十数回。半分合コンのような感じだったかなぁ…(スミマセン)。友達と二人連なってボーゲンで滑り降りる姿を「かるがもみたい」と言われたことも(苦笑)。体育会系とは無縁の世界で過ごし(文系一筋、中学は社会科部・高校は英語劇部)、朝早いの苦手という私がスキークラブに入会したなんて知ったら、学生時代の友人はどんな顔をするかしら??


  トムテへの道  
 そんな私のトムテとの出会いは、娘が小学校に入学し会長と出会ったこと。元々スキー大好き人間の主人は、会長からのスキーのお誘いにすっかり目がキラキラ☆その年の12月、初めてクリスマスキャンプに参加させていただいた。レベルに応じていくつかのグループに分かれて講習が始まった時、私のコーチ…何だか初めて会った感じがしない。声?聞いたことがある。名前は○木○也さん?!恐る恐る「○○大学じゃなかったですか?」と聞いたら「そうです」との返事。大学時代のサークルの人と十数年ぶりの再会となった。本当にビックリ!聞けばもう一人サークルの人がコーチでいるという。そう!私に初めてスキーの転び方を指導してくれた人でもある○ョージさんが、初めて板を履いた娘の指導をしてくれていた。この時からトムテへの道は始まっていたのかもしれない。。。そんなこんなで、気が付けば冬だけでなくオフトレにも参加するようになり、家族全員トムテフリークに!
 トムテの講習はまさにマジック!コーチの一つひとつの丁寧でわかりやすいアドバイスや称賛の言葉に踊らされ(?)、中・上級斜面を転ばずに滑れたりすると本当に嬉しくて、もっと格好良く滑りたい!と欲も出てきている今日この頃。頭で理解しても(してないこともある?)言われた通りに滑れない…というのが現状ですが、主人はスキーも夜のイベントも真剣に参加(笑)、娘もジュニアのみんなと楽しそうに滑って上達しているし、私も負けてはいられない!!

まずは娘の良きライバルとして(?!)、そしていつの日か「最初は3級くらいのレベルだったんですか?」なんて驚かれたりするくらい上達することを目指し(いつになることやら…笑)、一生できるスポーツとして家族一緒にトムテでがんばりたいと思っています。末永くご指導よろしくお願いいたします。
ゆうこりん♪

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