[update:14.OCT.06]
 Newface



「生涯現役スキーヤー」



スキーが楽しいと語るDandy N澤さん。

トムテに出逢い、ムラムラ〜と次の目標を夢見てしまったとのこと。

その変化たるや目覚しく、

真夏のオフトレやメンテに始まり

今や愛読紙までもが…!

家族も巻き込み、大いなる野望?へと直走る

愛娘をライバルにもつN澤さんなのです。





N澤♂





 ★ トムテへの道 ★ 



大学時代、体育の授業の3泊4日スキー合宿がスキーの始まりです。
 当時はスキーブーム(懐かしいな〜、スキーNOW)、通学は神田神保町。当然のように友人たちと○ミーツアーという安いバスツアーで出掛けていました。それからウン十年、競技も基礎スキーも無縁なままスキーを続けています。ここまで続いている理由は、単純に「楽しいから」しか思いつかない。スキーの爽快感というかスピード感、それと冬/雪山/雪景色が好きで、標高差のあるコースを一気に滑り下りるのが自分にとっては何よりもストレス解消です。30代のころからは、コブと新雪/深雪にはまりました。春の柔らかいコブを求めて5月までスキーをするようになったのもこの頃からです。整地はただの「移動」みたいな。「下手だって、転けたって、楽しければいーんです」状態で。そんな私が基礎スキーのクラブに入会することになるとは。。。トムテとの出会いは、ジュニアチームです。夫婦そろってスキー好きなので、娘も赤ちゃんのころから連れ回され、気づいたらパウダー、悪雪、コブコブとどこでもOKよ状態。春の八方黒菱でリフトの大人の注目を浴びる。声をかけられる。スッゴーイ!とか。本人もそれを楽しんでいる様子。うーむ、このままだとよくないかも。世間はもっと広いぞ〜。そこで、小学生になったことだし、同年代の子供達と競い合いながら、かつ楽しくしっかりとスキー指導していただけるところを探しましょう!ってことに。要するにただの親バカってことですね。でもスキークラブは別世界?と勝手に思っていただけにアテはありません。娘はポールにも興味を示していたのでレースもやらせてあげたい。でもジュニアレーシングクラブっていうのもなあ〜。なんか、親がただの引率になっちゃう気がするし。と、たまたま東京都の小学生スキーチャンピオン大会のリザルトを見つけ、選手の所属クラブを検索。トムテにヒットしたわけです。HPを見ると頻繁に更新されており、活発で運営もしっかりしていそう。ジュニアも楽しそうな様子。そこでオフシーズンに会長にメールしたところ、速攻でお返事をいただき好印象。その後、2月の車山に家族で初参加させていただきました。娘も楽しそう。お友達にもなれたようだ。来て良かった。自分は10年以上ぶりにスキーの指導を受けて愕然。カービングスキーで気持ちよ〜く滑っているつもりだったのにグサリグサリと鋭いご指摘の数々。また、講習内容もかつて受けたことのあるスキー場のスクールとは明らかに印象が違う。うまく言えないが、技術/運動をわかりやすく丁寧に説明/実践していただきました。おかげさまで、初めてバッジテストにチャレンジして2級をいただきました。このとき、うれしさと同時になんだかムラムラ〜と次を夢見た?のは確かです。その後、娘の草レースで会長&ジュニアの面々と再会。ここでも、色々とお世話になりさらに好感度アップ。その後、3月熊ノ湯に参加。会長班となりこれまた「驚き」の連続。その講習の最後に「このままでは○季ちゃんにすぐに抜かれるわよ〜」と認めたくない事実を突きつけられ、これはいかんいかんと入会への道へと進んだのでした。そんなこんなで、技術向上に目覚めてしまったようです。真夏にスキーのオフトレするとは。真夏にスキーのメンテするとは。風呂上がりにイメトレしているとは。スキー○−からスキー○ャーナルに愛読雑誌が変わるとは。すっかりトムテにはまって(染まって?)しまったようです。今のところの短期的な目標は、娘に抜かれる時期を「できるだけ先延ばしする」ことです。そこのあなた!、もう抜かれてますとは言わないで!!生涯現役スキーヤーを目指していますので、これからも、家族ともどもよろしくお願いします。


by N澤♂ 



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