[update:17.Aug.03] |
Newface |
ドキドキ、ワクワクスキー♪からスキーが好きになったみわちゃん。 みわちゃん |
スキーとの出逢い♪
社会人となり、バタバタと忙しい毎日を過ごしていたある冬の事でした。 会社の隣
の席の先輩(←体育会系でマイペース)から「週末はスキーに行く!」 と号令がかか
り、「エッ?あの〜、私今までに一度しか行ったこと・・・」 と返事は聞いてもらえ
ないままに、その週末は会社の仲間と石打丸山の ゲレンデへ向かっていました。
内心ドキドキ、でも本当はワクワク♪だったのです!
と言うのも、何を隠そう(って、隠してない?)私はその先輩の大ファンであったの
です。 先輩は口は悪いのですが、仕事がきちんと出来る物事にとても熱い人でした。
そして当時、先輩は準指を目指していましたので、スキーにもかなり熱かったので
す。
そんな先輩に誘われてのワクワクスキー♪のはずが・・・
一度しか滑ったことのない私(それも、あれは高校生の頃です。山形蔵王へ行き、 樹
氷があまりにも美しく、これを大好きなおばあちゃんに見せてあげたいっ! って思っ
たほど感動し、さてスキーをしたのかどうか・・・)を見て、 「今日は一日、ずっと
プルークボーゲンをするように!」とのお達しが・・・
他のメンバーは先輩と一緒に滑っている中、私は一人、ハの字での〜んびり♪ しか
し時々合流すると、しっかり見られていたようで「腕が下がっている!」などとお叱
りを受け・・・
ワクワクスキー♪から、泣き泣きスキーとなってしまいました。 が、先輩は、しっ
かり褒めることも忘れませんでした。 で、単純な私はそれが嬉しくって、スキーが好
きになり、上手になりたい!と真剣に思ったのです。
それから数シーズンは、会社の仲間や友人と毎週のようにスキーに出掛けました。
しかし、気が付くと周りはみなゴルファーになっていたり(笑)・・・しばらくする
と シーズンに数回程度、それも温泉を楽しみに行くのんびりスキーヤーになっていま
した。 それでもスキーは好きでしたので、これからもずっと続けて行きたいと思って
いました。
スキーが好きになったきっかけは、先輩だけではありませんでした。(本当で
す!) 先にも書きましたが樹氷など、その自然、山々の美しさには心が洗われる想い
で、 動物の足跡を見つけた時などは、なんだかとてもホッとします。 そして、滑って
いる時に感じる風には、天使の声♪が聞こえるようです。 (うわ〜ぁ、ちょっと恥ず
かしいくらいロマンチック〜!笑)
そしてカービングスキーを購入したのをきっかけに、またプルークからきちんと教
えてもらいたい!と、 HPを探しました。そんな時「TOMTEとは、スウェーデン語で
北欧に住む妖精のこと!」と書いてある HPを見つけ、あっ、天使と妖精っていいな
〜♪と思い、HPを読ませていただくと、 会長さんが女性であり、イベントがとても
たくさんあって充実していて楽しそうだな と思いました。
そしてこの「入会日記」に辿り着き、そこには「今これを読んでくれているあな
た!!あなたです。」 とあって、「あれっ?私?」と思って(笑)、ドキドキしなが
らメールを送らせていただきました。 すぐにお返事をいただけて、本当に嬉しかった
です!
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