[update:25.July.03]
 Newface



『スキーは両足操作??』



救世主ATUさんのお誘いを断っていたというTaizoさん。
「もっと早く参加すればよかった。。。」といいます。
緊張して“借りてきた猫”のようだったTaizoさんも、
今では会長からの激が飛ぶほどトムテになじんでいます。





Taizo





スキーをはじめたきっかけ

15才のとき、転勤で北海道に住むことになり、スキーを始めました。札幌、手稲山の初スキーで終バスにおいていかれ、ボーゲンで下山したのは苦い思い出です。道は暗いし細いはで本当、泣きながら下りてきました。高校3年間スキーをしましたが、卒業後は東京に戻ったため、滑る機会が減ってしまいました。

スキークラブを探した理由

社会人になってスキーに行くようになり、2002年3月に某スキー場で2級を受けたのですが、不合格となりました。検定中、「スキーは両足操作です」「両足は同調させましょう」のコメントに???の私。さっぱり理解できません。その後目標ができた私は、某スクールに何回か参加しましたが、成果は今ひとつ。少し迷い始めていました。

<身近に救世主が・・・・>
会社の隣の席にスキーが大好きな方がいました(本人曰く職業とか)。
日頃からスキーの相談にのってもらっていたのですが、迷う私を見て「クラブに来ない?」と声をかけてもらい「ぜひお願いします!」と即答。
この方こそ・・・そう!ご存知、ATUさんです(クラブ入会時の推薦人だったりもします)。このお誘いがなければ、私はつまらないスキーシーズンを過ごしていたでしょう。今シーズンの2級合格もなかったと思います。
こうして2002年初夏、ザウスのクラブ練習に参加することができました。

<余談ですが>
実は誘われたのは、この時が初めてではありませんでした。何回か声をかけてもらっていたのですが、迷った挙句お断りしておりました。
知らないところに入っていく勇気がなかったんですね。初参加の練習では、ATUさんに”借りてきた猫みたいだね”と言われるほど緊張していた私。
今ではかなりのイベントに参加させてもらい、もっと早くくれば良かったと後悔しています。

トムテに決めたわけ

1.参加していて楽しいこと。
  最初は緊張していましたが、今ではクラブに楽しく参加しています。
  最新のスキー情報を仕入れることができます。
  クラブのHP更新周期も早く、楽しく見させてもらっています。

2.クラブの方が熱心であること。
  教える講師の方も、教わる方もみんな熱い!ですね。
  この環境であれば楽しく上手くなれるでしょう。
  講習では、同じ講師の方に長時間見て頂けるため、
  アドバイスを受けやすいと思います。

3.冬のイベントが多く、その内容も工夫されていること。
  バッジ検定からコブ、ポール、そして夏スキーまであります。
  すっかりポール好きになりました。
  有名スキーヤーをゲスト講師に招くイベントもありました。
  イベントの運営もしっかりしています。

4.オフシーズンの練習も多いこと。
  去年はザウスの練習、インラインスケートを行いました。
  インラインスケートは、課題である両足同調の練習にはもってこいです。
  今年も沢山のオフトレがあり、楽しみです。


イベントに参加してみて思ったこと

みなさん、とにかく熱心。
インターネット等で自分で探してクラブに来られた方が多く、私みたいなパターンは少数みたいです。ちょっとびっくりでした。
どのイベントも気軽に参加できるため、参加者が非常に多いのも特徴です。
講習では、毎回必ず何か得るものがあるので、また参加したいと思いますね。


今後の目標

細かいことをあげればキリがないのですが、
・どんな斜面でも安定して滑れること
・その滑りは、誰もが振り返るものであること(いつになることやら・・・)
が目標です。

<密かな野望>
初参加の時から現在まで、私は役に立つアドバイスを沢山もらいました。
それは、技術的なものから番外編(その帽子は、ウェアは、ちょっとあり得ないでしょ!・・・etc)までバラエティに富んだものです。
それだけ、クラブにも慣れ親しんだ?と勝手に思い込んでいます。
いつかは私も誰ぞに良きアドバイスを!と狙っているのですが。

・最後に
 みなさん、今後も仲良くして下さい。よろしくお願いいたします。
 

Taizo



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