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スキーヤーの行きたいスキー場ベスト5に常に顔を出している志賀高原。 その魅力は広大な自然のなかに点在するゲレンデの数とバリエーションの豊富さ、雪質の良さ。 それはとても1日〜2日では堪能しきれない規模であることは皆さんご存知のこと。 しかし近年の志賀楽しみ方は、ただ単にゲレンデめぐりではなく、おいしいランチをたずねて三千里なのだそうな。 そこで、ここで私なりの志賀の歩き方をちょっとごあんな〜い。 |
私はいつも熊の湯にベースをはるので、初日は横手山&熊の湯エリア。
ここは横手山ヒュッテの焼きたてパン とういうのは定番過ぎ。でも志賀にきたら必ず行かなきゃとおっしゃられる方、
ここのカレーうどんも是非一度ご賞味あれ。で私のこのごろのお気には、熊の湯のリバーサイドホテルの窯焼きピザ!
注文すると、おばちゃんが生地延ばしからはじめます。イタリアピザ職人みたいに頭の上でくるくる回したりしないけど・・・。
ちょっと具がすくないのと種類が4種は残念だけど、やはり生地延ばしからはじめた焼きたてに生ビールはおすすめよ! 2日目はスキーのできる格好で朝食を済まし、すぐさま奥志賀へ直行!ゴンドラ始動から滑走開始。 すると10時ごろには、へとへとですねん。そこで待っているのがゴンドラ乗り場近くのサンクリフトフ、 ここで、100円コーヒーと焼きたてのパンでちょっと休憩。メロンパンに、ハイジのパンにと種類もけっこうあるのです。 昼時は混み混みなので、この時間が空いていて至福の時間が過ごせます。しばし休んだあとは、昼食まで腹ごなし。で昼食はどこで? それが迷いどころ〔1〕。晴れていれば志賀でもっともリッチなホテル、グランフェニックスヘ, そこにはガーデンテラスで外人シェフが串焼きのバーベキューを直火でジュウ。もうこの雰囲気は、ここはヨーロッパ?ってかんじ。 このホテルはほかにも和食・中華レストランもあるけど、晴れた日はやはり、ガーデンテラスで、バーベキューランチを。 特に勝負かけてる男性諸氏におすすめよ。 グランフェニックスはちょっと高くてという方には、一の瀬スキー場までもどってホテルこだまでビーフシチューランチもよろしくてよ。 でもでもここまで戻ってくると惹かれるのがジャパン志賀のレストラン「かもしか」。ここはカレーバイキング、マトン・やさい・キーマの3種?だったかな。 ここはなんといってもその場でインド人らしきシェフがナンの生地をのばし、独自の釜でつぎつぎ焼いてくれる。ついつい「もう動けない〜」ってほど食べてしまう。 3日目 志賀に来たらやはりFIS公認バーンのジャイアントは滑っとかないとね!とは言いつつも滑りはそこそこにしてさてランチ! これが迷いどこ〔2〕。ひとつは発哺ゲレンデの、発哺のリフトおりたところのお店名前忘れたけど、ミラービールの横断幕のあるログハウスのレストラン。 ここは、窯焼きピザ&生パスタ&カレー。他ではなかなかお目にかかれないミラーの生ビールを片手にほおばるピザはなかなかよ。 むむむまたピザ系?という人は、ジャイアントの下のホテル渓谷へ、ここのカツ丼はボリューム万点!でもすぐ売り切れちゃうので要注意よ。 いやいや一食ぐらいはツルツルッとつゆものを!と言う方には丸池観光ホテルの四川飯店で、坦々メンなぞいかが?志賀一おいしい坦々メンをご賞味あれ! と駆け足で志賀ランチめぐりをしましたが、志賀高原にはまだまだ美味しいランチのお店がごろごろしてます。 今回はパート1ということで・・・。またいずれ・・・。 (N家パパ)
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