スキーのオフトレにも色々ありますが、雪上を滑る感覚に最も近いのが「プラスノー」。
道具はスキーと全く一緒です。
来るシーズンに向けて滑りの感覚を呼び起こすためにも、Let's プラスノー !

 

オープン2日目の丸沼高原プラスノー。
今シーズンもあつい方々が熱いプラスノートレーニングに集いました。

快晴の丸沼高原から、Teruコーチ班トレーニングに参加の、たし講師がレポート致します。



開校式。 久しぶりに会う顔も。


Mikiがちょっと大きく、Teruコーチがかなーりスリムになって、並んだバランスが変わった?
 
今回は会長班、Teruコーチ班に分かれて講習スタート。
  

  
会長班は男性3名。 Teru班にはジュニア&大人レーサー、基礎スキーヤー。
それぞれ課題を持って挑みます。

☆ ☆ ☆

こんにちは

今シーズン初のプラスノーしてきました。
昨年はヘルニーちゃんのせいで一回も行けなかったのでリベンジです。

今回は気合を入れて某O社のプラスノー専用板ってやつを使います。
これは、会社後輩君の引っ越し手伝いをした時に見つけたやつで
つかわないなら使ってやるよとジャイアン張りの押しで借りてきたものです。

ほぼ新品の上物のはずでした・・・・、
滑り出してみると緩斜面は、なるほど、これはよく滑る。
『シャァァァーン、シャァァァァーン』
とキャタピラ?みたいな音を響かせていい感じの滑り出しでした。

が、最後の急斜面にさしかかると、
あれ、あれ、ツルッ、ツルッ???????

プラスノー用専用板とは、ソールが雪用と違って熱で溶けないようになっていて
よく滑るのです。しかし、エッジまで滑るようになっているとは・・・・・

うーーん、おかしい。

テルコーチから『エッジ砥いだ方がいいよ・・・・』との突込みが。

後輩の板は物置で放置されていたのですが、
かわいそうにエッジまでも放置プレイだったようです。

さわってみました、
どこにもひっかりのない、きれーな丸いエッジちゃん。これでは滑りにならん。

みなさん、プラスノーはエッジが命です! 
触ったら怪我するくらいのギンギンでなければなりません!
後悔先に立たず・・・・エッジまったく立たず・・・・涙

なんとか、立たないエッジを奮い立たせ?ながら、
テルコーチの課題をこなして行きました。


奥にたし講師、手前は高校生の仲間入り、Yusuke


求められている課題は同じでも違うトレーニングバリエーションで
私を含め参加者のスベリが徐々に変わります。
外足にしっかり重さをかけてターンをして、切替では腰を高く前に、
シーズン初日はベーシックトレーニングを繰り返します。

ポジションよくなったらずれもそんなに気にならないくはなりましたが、
でも、やっぱりギンギンエッジが恋しい感じで消化不良気味~
なところで本日のトレーニングは終了。


今回は、チビチビチビ3匹つれての家族での参加でしたので、
早々にプラスノーは切り上げ、丸沼の周りをドライブしてから帰路につきましたとさ!



たし




  

Tomokoコーチ指導中!
会長班の Dr.I藤、U草さん、プラスノー初参加のW田さん。
広報部!
集合写真がなくてごめんなさい!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


閉講式
 

次回の丸沼プラスノートレーニングは、9/20(日)~21(月) 開催 !

くりのみてらすの美味しいお食事と、爽やかな丸沼高原で楽しくトレーニング。
参加申し込みはこちら(クリック!) から!

Edit by 広報部
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