2013/11/10
No.101 初滑り 早朝トレーニングT in 軽井沢
 
早朝・貸切ゲレンデ限定人数により、はほぼ待ち時間なしで
滑ることが可能です。
シーズンインの大事な時期に雪上の感覚と取戻し、
課題の確認をしましょう!


teru班


この時期は、新しいマテリアルになれるためには、適当な斜面で滑り込みが重要です。

早朝軽井沢キャンプは最適で、朝6時から8時まで 人数制限により
リフト待ちは、気になりません。十分な滑り込みができます。

さて、基礎スキーチームも、レーサーに交じって 滑り込みます!




いままでと同じように外スキーを基本に置き、
今年のテーマに準じたレッスンをいたしました。

☆ ☆ ☆


今回集結したジュニアレーサー達は、レベルが高く
埼玉県の中学生のチャンピオンと国体選手2名
高校生は、新しいGSスキー板に慣れるために、本気モード!



8時30分からは、一般のお客さんも入場するので
リフト待ちが、25分でしたので
スキー板を担いで登ってのレッスンになりました。
(強制は、していません!)



1本滑っては、アドバイスとビデオチェックの繰り返し
いい練習ができました!



会長班

やって来ました、この季節。
雪を見ると犬のように嬉しくなる!

反してこれからしばらく続く、命を削るような生活を考えてウンザリする・・

と2つの気持ちが入り混じり、複雑な気分でスキー場へ向かう。

相変わらず街灯もなく、コンビニも閉まっている真っ暗な街を通り過ぎ
スキー場に近付くと現れた煌々と光る一角。

今年で三年目の参加となる早朝スキー。
普通じゃないスキーヤーがさらに増加したような気がする。
でもこれだけいるということはもう普通ってこと?!

確かにこの時期で素晴らしいバーンコンディション、リフト待ちなしは本当に贅沢。

まだハードな生活は始まったばかり。本日は雪の上を滑れることを素直に喜ぼう。

私の班は人生経験豊富なオジサマばかりの会長班。
時間がもったいないからと緩斜面コースを2時間10本たっぷり滑らされ…
あっ、違う、もちろん自主的に滑りました。ハイ。

ところが・・・悲しいかな。喜んだのもつかの間。
渾身の滑りは1本限りで終了。
プラスノー参加しなかったし、最近はジムをさぼっていたし、と
心の中で言い訳(その1)をしながらもなんとか滑り続けるが
体は前半レッスンで既に燃え尽きてしまう。




オジサマたちも「後半はリフト待ちがすごそうだから早々に退散しますかね。」
と言っていたから皆同じだったに違いない。
それでも往生際の悪い会長班。なぜか全員残って、後半戦突入。

そして出された会長指令は、通常時間となって混みだした急斜面での小回り。


「はい、小回り。 下までね。」


答えはわかっているけど「えっ?下まで小回りですか?」と
お約束のように聞く〇藤ドクター。

当然「下まで、小回りです(ノンストップの)」と無情なお答え。

やばい、もう足が踏めないというか動かない。
会長の目の前だけなんとか動かすふりをして、途中からは脱力、制御不能な滑りに。

30分のリフト待ちももはや休息にはならず、レッスン終了時には燃えカスも残らない、
まるで矢吹丈(ジョー)のような状態。

☆ ☆ ☆

言い訳(その2)になるのだが、
前日・・
実は早朝自主トレしていました。

午後は楽しくアウトレットのプラチナセールでウィンドウショッピングしました。
夜はさらに楽しくお酒と美味しいお食事をいただいちゃいました。
(今回は天ぷら「きどぐち」)

*軽井沢は「スキー」「ショッピング」「グルメ」この3つが楽しめる!!

だから2日目は・・と言いたいがこれではあまりにも情けない。
ということで、シーズン突入前に自分の体力のなさが明らかになり
良かった、良かったと無理やりの自己満足で帰路についたのだった。
再来週は「リベンジ」で頑張る、予定・・・・・


     
集合写真!
みなさま、ご参加ありがとうございました。


寒気到来でゲレンデ幅も広がってきています!
次回、早朝トレーニングII in 軽井沢は 11月23日、24日です。
基礎スキーヤーも、レーサーも、軽井沢に集合!


Reported by Teru & Masa
Edit by 広報部
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