第28回 SATスキー技術選手権大会 参戦レポート
～その１～
2007.1.27～29
順風満帆！天気快晴！！雪質最上！！！
セパレートされたコースを高速滑走する！！！！
しかも、5審3採用でジャッジまでしてくれる！
なんて、すばらしい大会でしょう～！
聖地・車山に･･･今年は6人のトムテ戦士が降り立った。
その名も”ＳＭＡＮＴＨ【スマンス】”
まずは大会の様子から・・・
大会前夜 開会式
大会の予選は週末土日に行われる。その大会前日の金曜日にはたくさんの選手が現地で調整を行っている。
みんなすごい気迫です！
受付を済ませ･･･ゼッケンいただきます。。。
（↑開会式／Ｕ選手とＳ選手の選手宣誓／戦いの下準備）
到着すればそこは選手だらけ･･･ありがたい挨拶と選手宣誓を聞き、気分を高めます。
宿に戻り、明日からの戦いの準備となります。
ゼッケン番号から･･･自分の滑走順・時間などを割り出し、
準備やウォーミングアップなどのスケジュールを決めます。
あとは酒も飲まずに、よ～く寝ることです。
大会1日目 予選種目 『急斜面・大回り・整地』『急斜面・小回り・』
（↑待機中の選手／大回り・ビーナスコースを上部から／小回り・スポーツマンコースを下部から）
セパレートされているから思いっきり滑れるとはいえ･･･この急斜度。
一筋縄では･･･いかないよな。。。
天候は･･･曇り・時々霧。
視界は･･･ほぼ良。
雪質は･･･やや固め。
斜面は･･･急であることには変わりなし！
1日目にサポートに来てくださった皆様と記念撮影。
黄色い声援に感謝感激です！
勇気もらえました！！
差し入れももらいました！！！
（↑KAZUのBigなカメラ！
激写画像は近日公開！！）
（↑特別室／豪華な料理達）
TERUさんのはからいにより･･･夕食はしゃぶしゃぶ！
明日への英気を養いました･･･肉食って闘争心増強！！
そう･･･宿はあの”スカイパークホテル”
大会2日目 予選種目 『総合斜面・総合滑降』『中斜面・小回り・整地』
少し緊張しているのか･･･6時に起床。
お風呂に入って、体を温め、布団の上でストレッチ。
さて、二日目です！
本日の予選種目は”総合斜面・総合滑降（ビーナスコース）”と” 中斜面・小回り（スラロームコース）”です。
中斜面の小回りといえば別名”カービング小回り”ともいう。
（競技の様子を伝える写真がありません。滑走中はあるんだけど･･･
本ちゃん戦士もカメラを持参していたが･･･昨日、カメラを取り出して撮影していると、
点数が下がり気味だったのでやめておきました。）
天候は･･･天気予報がはずれ、快晴！
視界は･･･超良好！
雪質は･･･最高！（やわらかめ）
斜面は･･･きつかったり、ゆるかったり、、、って変わらないよ！
無事、予選の4種目を終えて･･･選手6名＆全日程で参加してくれたサポート隊3名と記念撮影。
終わってほっとする反面、点数や順位が気になるところ･･･。
なんにせよ、充実した2日間！
結果は夜20時に発表！！
（祈り／人だかり／合格発表）
合格発表（予選順位）を見に、いざゆかん！
スカイシィティーを前に祈る自分。
まるで初詣のよう･･･人だかりの公式掲示板。
大会3日目 決勝種目 『急斜面・小回り』『総合斜面・大回り』『小回り・不整地』
（下が見えないスポーツマン／予選よりも20mは高い決勝スタートのビーナス／例年よりもコブ斜面な感じのキャプテン） 昨夜、駆けつけてくれたMEIちゃんがサポートについてくれた･･･心強いね。
さて、三日目です！
本日の決勝種目は”急斜面・小回り・整地（スポーツマンコース）”と” 総合斜面・大回り・ナチュラルバーン（ビーナスコース）”と” 中急斜面・小回り・不整地（キャプテンコース）”です。
予選での得点と決勝三種目の合計得点で、決勝が行われます。
決勝に進出できるのは男子予選120位までの選手。どきどきです。
天候は･･･大会中で最高の天気！
視界は･･･大会中で最高の視界！
雪質は･･･大会中で最高の雪質！滑りやすい！
斜面は･･･大会中で最高にきつくて長い！
斜面は予選のときよりもだいぶ滑りやすかった印象。
相当、気合を入れてピステンをかけたみたいやね。。。
でも･･･さすがに決勝！大回りのスタートも予選のときよりも２０ｍは上に上がっているし。。。
小回り斜面はさらに下が見えないし･･･コブ斜面は珍しくちゃんとしたコブになっているし。
（↑決勝を戦ったスマンスHとサポートしてくれたMeiちゃん）
さて、閉会式です。
この大会は東京都の技術選大会と兼ねて”第44回 全日本スキー技術選手権大会 東京都代表選手選考会”も行われている。
3日間戦い抜いた戦士達の上位の選手には”全日本”への切符が手渡される。
すごいね！
全日本もガンバです！
こんな感じの大会風景。
今度のレポートはトムテの戦士からのレポートです。
Written ＆ Editor by 【ＳＭＡＮＴＨ 本】（広報部） [31.Jan.'07]
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