2007/12/15(土)
ロシニョールオープニングカップ 2008 in 野辺山 レポート
 
小学生女子1〜3年でmiki優勝!haruka4位
小学生女子4〜6年でsaki6位、risako15位
トムテジュニア大健闘!


miki☆優勝おめでとう〜!
ロシニョール創立100周年!伝統ある第25回ロシニョールオープニングカップが
12月15日(土)開催され、トムテジュニア4名が今シーズン初戦に乗り込んだ。
個人戦に約400名が参加の中、GS小学生女子1〜3年にmikiとharuka。
小学生女子4〜6年にsakiとrisakoが出場。競技は2本滑り、合計タイムで順位を競った。

 受付は早朝6:20。ジュニア達はトムテワッペンを胸に付け、やる気と笑顔いっぱい!
応援&サポート隊は会長+親バカ?保護者5名。眠いのを堪えつつ、トムテウエアを
(自称)オシャレに着こなし、トムテの旗を高々と掲げてこちらも気合が入る。
 
7時からフリーで2本だけの練習。前週の熊の湯クラブキャンプでのポールトレーニング
をイメージしつつ、斜面・雪質を体感して滑り、その後インスペクション。会長を先頭に
一つひとつ丁寧に確認しているジュニア達の表情は真剣そのもの。
 
 
8時開会式。何故か「ヤングマン♪」のメロディーが流れ、サンタクロースが登場!
参加者の緊張がほぐれ、全員集合の記念撮影が始まった。トムテジュニア達がいない…
と探していると、ど真ん中の最前列を笑顔で陣取っていた!
たくましいというか何というか。ビックになるよ!みんな。
写真はスキージャーナルに掲載されるらしいので、みなさんぜひご購入を(笑)。
 
 

いよいよ1本目スタート。
スタート地点ではさすがに緊張した様子だったが
会長からのアドバイスを念頭に気持ちを引き締め、
いざ滑走!
 
1本目終了後、会長とビデオミーティング。一人ひとりに具体的なアドバイスがあり、
2本目に向けてみんなのモチベーションがさらに上がったのは言うまでもない。
いくぞ!おぉ〜!!

レーサーの顔を見せていたが、お腹が空いた〜と食欲旺盛な顔も見せ始める。
レストランに場所を移して佐世保バーガーをペロリ。ひとときのリラックスムード。
このメリハリもトムテならではの良い感じ。
2本目はセット変更があり、インスペクション後に1本目のタイムの遅い順にスタート。
4人は会長からのアドバイスと1本目よりも速く滑ることを目標に挑んでいった。
 
〜〜ジュニア達の滑りを見よう〜〜
haru miki risa saki

総合順位。
1〜3年女子 miki優勝!haruka4位。
4〜6年女子 saki6位、risako15位。
4〜6年の優勝は29秒台。見ごたえのあるレースの中、sakiが大健闘をみせた!
 
初戦を終え感想を聞くと、「楽しかった〜!!」と第一声が返ってきた。
スキーを楽しみ、それぞれの目標もあり、4名が気持ちも技術も確実にレベルアップしていることが
何より嬉しい。これからさらに滑り込み、今シーズンの大会での活躍に期待したい。
 
ジュニアチームを全力でサポートくださっている会長はじめ、コーチのみなさまに心から感謝し、
サポート隊も体調面・精神面をしっかりサポートしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします!
Reported by Riiママ
 
*番外編:Riiママのつぶやき*
初参加のロシニョールオープニングカップ。ジュニアだけでなく、幅広い参加者に驚いた。中・高生、大学生、社会人、そしてシニアの方々。2日間で総勢600名が参加とのこと。最高年齢は男性83歳、女性77歳!スキーの奥深さをまざまざと見せつけられ、「あなた達も出なさいよ〜」と言われたトムテジュニア付き添いの大人たちは、お互いの顔を見合わせ苦笑い。来年はジュニアだけでなく、シニアの部の出場も検討されるかも?(笑)何はともあれ、目標を持って活躍しているシニアのみなさま、格好よすぎます!目指せ☆いくつになっても素敵なスキーヤー。

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