イベントレポート No.42
 5/3-5  GW Camp in 熊の湯
新緑の中、スキーにBBQ、花火を用意したGWキャンプ。
元気な7人のジュニアたちは大人に負けず目いっぱい楽しみました。


ジュニアパワー全開!

今回のGWイベントの参加者は中学生が2名、小学生が5名。 中学生とさきちゃんは大人の班に混じって練習。(もうそれくらい滑れるようになってきたってこと) その他のジュニア4名で楽しく滑ってきました。

GWのイベントはいつもとはタイムスケジュールが大幅に違うのです。 お昼には雪が腐って非常に滑りづらくなるので、スキーは午前中で終了。 午後は昼寝したり温泉に浸かってゆっくりして、夕方からはBBQ。
その代わり朝は早起き。早朝5時45分からショートポールを緩斜面にはってがんがん滑りまくり。 8時まで滑って一休み。9時から2時間、班に分かれて練習練習。
GWの3日間はこんな感じで楽しく過ごして来ました。

で、滑りの方はというと、4人の元気に参った参った。
あっち滑りたい!こっち滑りたい!と引きずり回されたのは初日。上から下までほぼ全部の斜面を滑った。
2日目になるとざくざくの整地よりもこぶを滑った方が楽しいらしく、こぶに行こう行こうの大合唱。

しかも第4リフト右の急斜面。恐れを知らないとは幸せなことで、大人もビビル急斜面をきゃあきゃあ、わぁわぁ叫びながら それぞれ達者に降りて行くのにはこっちがびっくりしたね。

もう一度、もう一度とせがむので再度上がったら、いきなり板を脱ぎ捨てて「お尻滑り〜」と叫びながらこぶの溝を楽しそうに滑っていってしまった。 残された板を抱えて急斜面を降りるのはつらかったよ。

子供達はお尻滑りに若干の後ろめたさを感じていたようで、あん○ちゃん「ママに見つかったら怒られるぅ」と言いながらもみなの後を追い、 「見つかるわけ無いわよ!」と強気なのははる○ちゃん。 「怒られるわけねーぜ」と男らしさを全面に出すたく○。一人だけお尻滑りをしなかったのはさ○ちゃん。 うらやましそうにしながらもスキーでこぶ斜面をしっかりとノンストップで完走。一番安定した滑りを見せてくれた。

早朝のポールもあって、パワフルな子供達も、10時過ぎにはお疲れの様で解散までは雪遊び。 手袋をびしょびしょにしてトンネル掘ったり山作ったり。。まだまだ子供の一面が残ってますね。

夕方のBBQはお肉はもちろんのこと、ハンバーガーやら焼き林檎、焼きバナナと子供達の喜びそうなメニューで 随分と楽しそうにしていたし、最終日は季節はずれの花火で盛り上がっていたよ。
来年はまた少し成長したアイツらに会うのが楽しみなような怖いような。。。

<かみゅー先生>