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準指導員への道 '07 |
| 準指への道 第6話 養成講習会A |
| 2007年2月3〜4日 菅平高原スキー場にてトムテの準指受験生3名と正指受験生1名。 鬼も逃げ出す菅平。受験生達は逃げずに斜面に立ち向かった・・・。 さてさて・・・頑張っているかな? |
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受験生・あゆあゆ |
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養成講習会もいよよ最後。
『気を引き締めてがんばらなければっ!』 と気合い十分で3人娘は菅平へ向かいました。 『一杯飲もうよ!』 の一声でサワーを購入し、合格祈願の豆まきセットもゲット!して初音館へ到着〜。 |
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そして夜が明け・・・ 今回の講習は2日間とも晴天に恵まれ気分は爽快! そんな中、各班の講習は検定バーンを渡り歩き、最終チェックをしたようです。 1回目の講習よりもはるかに上手くなっている人もいたりして、みんな練習を重ねてきているな〜と感心。 その他に私の班はたっぷり時間をかけてプルークターンも練習しました。 『なぜ?この種目だけこんなに時間を取るの? と思っていたら、なんと、先生がジャッジをするらしい。 『先生、是非○をくださいね。宜しくお願いします』 と懇願していました。(もちろん私も) |
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さて、2月3日は”節分”です。 運を招き入れようと豆まきを企画した3人娘+餅つき王子、なぜか4人とも鬼の面を被ってる・・・。 変な光景〜。 そんなことは気にしない4人の鬼達は 『鬼は〜外!福は〜内!』 と館内中に聞こえるんじゃないかと思うくらいの大声を上げて部屋中に豆をばらまきました。 |
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翌日も昨日に引き続き検定バーンを渡り歩きチェックにチェックを重ねる講習。 余った時間で重点的に練習したい種目を指導してもらい、(しつこく中ターンの練習をしましたが・・・トップコントロールは苦手だな〜)2日間に渡る講習会は幕を閉じたのでした。 閉校式を終え、頂いた修了証を見て”とうとうここまで来たな”と実感。 検定当日は、検定員を生徒だと思い込んで 『これがお手本よ。先生のまねをして滑っていらっしゃい♪』 滑りが披露できるように精神面も鍛えて挑みたいと思います。 Written by あゆあゆ
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Edit by 広報部 本ちゃん updated 18.FEB'07 |