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準指導員への道 '07 |
| 準指への道 第5話 トレーニング編 その2 |
| 2007年1月20〜21日 菅平高原スキー場にてトムテの準指受験生3名と
おみそ2名 が会長とブロック技術員のTeruさんからのしごきを受けたスペシャルな二日間。 さてさてどうですか〜? |
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受験生・のりまき |
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「うわあ、めまいが・・・」 「えっ、何か新しいスポーツなの、これ??」 受検生3人+おみそ2名(だれだと思う?無駄って言葉がよく似合う人と、緑の帽子がよく似合う人ですよ!)、必死にプルークやっているのにプルークに見えないこの事実。検定日まであと2ヶ月を切っているのに。。。でもね、ふふふ、今に見ていろ!どんなことを言われても、いや、言われれば言われるほどむくむくと闘志を燃やす受検生3人。まだ時間はある。必死に講習についていく。 今回、久々の会長講習。低速種目を徹底的につぶしていく。 ポイントは見た目の美しさ。軍艦巻きになってしまったのりまきは(スイスの山で買ってきたステキなお帽子をかぶっていたら誰かが「ありゃ、軍艦巻きだ」と陰口をたたいたようだ。きっとお帽子が似合いすぎるのりまきへのひがみに違いない。のりまきがかぶるととっても似合っていてかわいいのよ。今度のキャンプで確かめてね!)、その軍艦巻きのネタである「いくら」のようにプチプチ、生き生きとしたすべりを目指す。あゆは持ち前の長い足をより長く見せるべく滑りを改革し、ダイナミックな滑りを目指す。あけはドラえもんにならないようにストックを持つ手を矯正し、ポテトチップスを食べる回数を減らしながらサクッとカラッとした滑りを目指す。 それぞれ、めあてをしっかりと持って練習に励んだ。 ○ストック→引きずりながら滑る→少し手を上にして→肩に力をいれず、自然な構え 夕刻からはTERUさん講習とバトンタッチ。我々受検生は会長から教わったことを忠実に再現しているつもりでいるが、さらにだめだしをくらう。いわゆるダブルパンチってやつ。しかも、夕飯後にはビデオミーティング。トリプルパンチ。こうやって受検生は精神的に強くなっていくのであろう。
Written by のりまき |
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おまけのおみそ・なかむだ |
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”おみそ”たる者、常に受験生にくっついて修行すべし、ということで、参加してきました強化キャンプ。 今回のメインコーチは会長!講習内容は受験種目はもちろん、指導者としての姿勢、ファッション?まで学ぶべきことが非常に多く、将来(いつだ??) 自分が受験生となった時の心構えまで、吸収できるものは全て吸収したいものである。と、夢を描きながら・・・受験生の後につく。 今回は低速種目をみっちり、受験生の後について滑らせてもらう。もらう、もらう・・・ が、私がやると別の種目、というか”スキーみたいなモノ”となる・・・う〜ん、う〜ん。。。 私としては「悪い例」としてでもお役に立てれば幸せです(涙)・・・ 受験生はさすがに緊張感もあり集中力が高い。 1本滑る毎に上達しているではないか。 さすが! 夕方にはテルコーチにチェンジ。 低速から高速まで、至れりつくせり。時間一杯、お腹いっぱいの講習でした。 夕食後はテルコーチのチューンナップ講習! ウン、ウン、こういうことも出来る様にならないとね!指導者になるのって大変です! 夜にはスペシャルゲスト?のN講師、jrキャンプの下見(本人談)と理由をつけて美味しい梅酒♪を差し入れに飲み会目的で来た女社長(ちなみにこの女社長、ゾンタックまであと1.4Kmの地点でナビに連れられて迷宮入り。40分以上かかってやっと到着。 普段、秘書の苦労ぶりが想像できます(笑)・・・・)をお迎えしてビデオミーティング。 会長、テルコーチからの贅沢なW解説!+N講師からの突っ込み! まるでロマネコンティ片手に魚沼産コシヒカリとイカの沖漬け!?ってな感じである。 (何だこの例えは!) こんなに密度の高い講習を受けれるって凄いぞトムテ、って今更ながらに思ってしまう。 本当に勉強になります。 こうして2日間の講習はおしまい。会長、テルさん、ありがとうございました! 先は長いですが、宜しくお願いします! Written by なかむだ |
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Edit by 広報部 本ちゃん updated 18.FEB'07 |