準指導員への道 '07

準指への道 第4話 養成講習編@
2007年1月6〜8日 菅平高原スキー場にて2007年度 指導者養成講習会の実技講習Tが行われました。今年の準指受験の三人娘と正指受験の餅つき王子は実技講習に明け暮れていた。今回はそのレポート。
1月6日 1日目 天候:されど雪
朝8時20分から受付開始なので、間に合うように宿を出て裏太郎下に集合。班の名簿をもらい自分の班の列に並ぶ。隣の班にはのりまきさん。去年のメンバーいないかと探してみると一人発見(はるなさんの旦那様のクラブの人)。
開講式が終わり、ゼッケンが配られ準備体操後、いきなりアップもなくポール。今シーズン初ポール。「アップしながらポールに入って下さいね。初めはゆっくりでいいですから・・・・」ちょっと、ドキドキし。いっぱい滑らせてくれました。ポイントは、「バランスよくシンプルに動いてください。」でした。
 午後は、ファミリーの規制されているバーンにてポジションの確認をしました。
宿に戻り、もちろん食事前にチューナップをしました。みんなに話を聞いたところ、ポジションの確認をしていたようです。夜は、のりまきさん、あゆちゃんの班は、飲み会に行ってしまいました。

1月7日 2日目 天候:やはり雪

今日一日ダボスにて、ポジションの確認。プルークボーゲンとプルークターンをしました。昨日の復習です。みんなは、いろいろなコースに行ったようです。
夜は、三人で受験生のためにのDVDを見ながら勉強会をしました。一人は、疲れていたようで、19時頃から爆睡しておりました。

1月8日 3日目 天候:やっと晴れ

今日もダボス。二日間の復習と最後に3〜4本くらい中回りをしました。今回のポイントが三つ。バランス、リズム、タイミングがあるとのこと。これをまとめると、スムーズな動きができる。バランスは、前後左右の動き。リズムは、動きを止めずに同じ弧で降りてくる。タイミングは、切り替えのタイミングとのことでした。
 後二ヶ月ですが、がんばりたいと思います。

 Written by ake☆

写真が無いので・・・もう一人。。。

養講を雪上で行う時期にきてしまった…、ヤバくない?
自信は少な目。
やる気は多目。
で参加した3日間。
滑りはさておき、同じ班の人達と仲良くなって盛り上がり(夜の部)、真剣に講習を受け(先生に質問しまくり)、同級生ならではのノリで学生時代に戻ったような楽しい養講でした。
同級生はニックネームで呼びあうもの。と言うことで、私は「あゆ」←ひねりナシ
と名付けてもらったり、お互いのクラブについての情報交換をしたり。話しは尽きませんでした。
他のクラブと比べるとトムテは練習熱心なクラブだということを改めて感じました。
一年中トレーニングをしているだけに「体育会系スキークラブ」と呼ばれています(笑)。
体育会系と呼ばれたからにはそれに相応しい滑りが披露できるように練習を重ねていかないと!

そして、神にもすがっておこう!ということで、しっかり合格祈願ピザも食べてお腹め充実した養成講習会でした。

Written by あゆ

写真が無いので・・・あと一人。。。

吹雪くし、寒いし、できないし。
 3拍子そろった「いや〜な3日」。
我が班にはのりまきの小中学校からの同級生でたまにクラブ行事に参加してくれている三○さんをはじめとして、半数以上が女性という、ウーマンパワー炸裂の班。そうそう、クラウン持ちの男性もいたわ。
受検3回目、4回目という方々もいましたが、のりまきは仲間にならないぞ!と心に決めたのでした。
決めたからといってそれがその通りになるとは限りませんが。
気持ちだけは上向きにしておかないとね。
滑るたびに、講師にアドバイスを受けてしまうのりまき。
種目の理解ができていないらしい。
次回養講では首を縦に振ってもらえるように、1月20日にはゾンタックのログハウスに泊まって、おいしい梅酒飲んでダイエットやばいじゃんと思いながらポテチまで食べちゃいながら、頑張ってきました。
2日目の夜、みんなでDVDを見ながらの種目理解講習会。
理解のできていないのりまきに、爆睡中のあゆちゃんを除く2名は懇切丁寧に解説してくれたのです。ホント、勉強になりました。みんな、ありがとう!
一人で受検に来る人もいる中、助け合い、励ましあいながら受検できるトムテって、いいよなあって思いました。また、頑張ろうって気持ちになるし。
次回養講もがんばってきま〜すぅ!!
あ〜、一言がものすごい一言になっちゃった。お許しを!

Written by のりまき

 

Edit by 広報部 本ちゃん

updated 04.FEB'07


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